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Googleページランクの源泉はどこか?

これまで、Googleページランク(PageRank)の話題は何度か扱ってきましたが、その大半がリンクに関する話でした。外部リンクがどうした内部リンクがどうした・・・といった内容です。

ページランクとリンクの関係
当ブログのページランクが2になった理由を考える
PageRank(ページランク)はリンクのみでは決まらない?

これらは所詮リンクジュースの配分の問題に過ぎません。既にあるページランクがどのように他のページに分配されるのかという話でしかないのです。

そもそもページランクってどうやって生まれるの?という本質的な疑問について、これまで私はあまり考えてきませんでした。しかし、私が管理している某Youtube系動画サイトを観察している内に、ある1つの結論に至りました。

そこで、今回はページランクの源泉はどこか?について話したいと思います。

当ブログではあまり大きく取り上げていませんが、私はあるYoutube系の動画サイトを管理しています。

そのサイトは、独自のCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)で管理しており、通常のブログなどと比べると圧倒的にコンテンツの大量生成が可能な仕組みを備えています。半自動生成サイトといってもよいかもしれません。


そのサイトは作って半年程ですが、トップページのページランクは3となっています。

外部サイトからのリンクは殆ど無く、内部リンクのみでこのページランクとなっています。なお、そのサイトを構成する各ページは全てページランク0です。


当然疑問が沸きます。このページランク3はどうやって作られたのだろうか?と。


このことについて、私はある一つの仮説というか確信を得ました。

Webサイトの各ページは、Googleにインデックスされた段階で、ごくわずかなページランクが与えられる。


これはページランクのツールバーやGoogle PageRank Checkerには表れない、本当に小さい小数点以下のページランクです。これら小数点以下のページランクを保有する各Webページからのリンクを多く集めて、はじめて目に見えるページランクとして表れることになります。


ちなみに、先のYoutube系のサイトですが、現在のGoogleへのインデックス状況は約2000ページほどです。お世辞にも、上手い内部リンクが出来ているとはいえない状況ですが、その全てのページからサイトのトップページへのリンクが貼られています。



以上のことより、仮に、ページランクの算出計算が単純な加算で表現できるとして、

Googleにインデックスされた1ページあたりに与えられるページランクは0.0015となります。

(より詳しいページランクの算出計算はWikipedaを参照ください)



SEOを語るときに、よくサイト内のページは多ければ多いほどよいと言われますが、その理由の一つがこれなのですね。作成したWebページはGoogleにインデックスされされれば、僅かながらページランクを得ることができるのです。

ただしアクセス向上という観点からは、ページ内コンテンツ増量の威力でも述べたように、単に内容の薄いページを複数作ってもその効果は期待するほど大きくないように思えます。


さらに身も蓋もないことを言わせて頂くと、ページランクが高いからといって多くのアクセスを集められるとは限りません。実際、私のYoutube系サイトですが、ページランク3でインデックス2000ページにしては、「あれっ?この程度?」という位にしかアクセスが集まりません。



以下に、私のページランクに対する考えをまとめます。


ページランクの源泉は、GoogleにインデックスされたWebページ自体に存在する。しかし、それは僅かであり、目に見える形でページランクが表れるためには、ページランク0以下のインデックス済みページからの多くのリンクが必要となる。

ページランクは、インデックスされたページに対し等しい量で与えられる保障はなく、ページ自体の質により変化する可能性が否めない。しかし、質の低いページはそもそもインデックス自体されない仕組みがGoogleにはあるように思われるので、アルゴリズムの簡単化のため等しい可能性もある。

ページランクは、Googleでの検索順位を決定するための一つの指標でしかなく、実際には200以上の指標があるといわれている。アクセス向上を考える際に、ページランクを必要以上に意識する必要はない。適度に意識すればよい。


以上です。
[ 2010/08/04 ] SEO対策研究 |

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