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PageRank(ページランク)はリンクのみでは決まらない?

以前ページランクとリンクの関係のところで、Googleはウェブページの重要度を「被リンク」「発リンク」「リンク数」の3点で決定しているという話をしました。

とりわけ、被リンクについては内部リンク・外部リンク共に重視されており、SEO(サーチエンジン最適化)を考える場合には避けて通ることのできないものとなっています。もっとも、このせいでコメントスパムやトラックバックスパムに手を出している迷惑極まりない連中が一向に減らないのですが・・・。

さて今回、コンテンツ整理のために、サイト内のPageRank(ページランク)を調べてみたところ、予想しない結果が出てしまいましたのでその話をします。
PCinfoサイトのPageRankを調べましたところ以下のようになりました。なお、PageRankの調べ方はページランクとリンクの関係で紹介している「Google PageRank Checker」を用いました。

pcrank0.png

トップページのPageRankが1で、主要コンテンツであるPixia講座が2であることを除くと0と1ばかりです。

さて、私は冒頭で「予想しない結果」が出たと申しましたが、それは何かと申しますとメインコンテンツであるはずの「C言語の話」のPageRankが0になっとるがな!ということなのです。

ちなみに「C言語の話」はPCinfoサイト創設当時から存在するオールドコンテンツで、その量はサイト内ではもっとも充実しています。また、サブコンテンツの「Windowsプログラミング入門」は、「Windows プログラミング」でググると2ページ目(以前は1ページ目だった・・・)に表示されるレベルのコンテンツなのです。

あれっ?そういえはPageRank0なのに上位表示されるのは何故?(今後要研究!)

pcrank1.pngpcrank2.png


そして、このメインコンテンツたる「C言語の話」をさしおいて、「基本情報技術者対策講座」や「SJC-A対策講座」、「Programming英語講座」のような未完成な上に1ページしか存在しない投げやりコンテンツがPageRank1を獲得しているのです。

これは一体どういうことだ??

ちなみに、ページ内の情報量がPageRankに影響を与えないのは明らかなようです。もし、情報量がPageRankに影響するのであれば、「PC日記」や「過去のちょっと一言」、外部ページですが「PCBLOG」がPageRank0である説明が付きません。

とすると、やはり被リンク数が原因か?と思い調べてみましたが、投げやりコンテンツどもの被リンク数はトップページからのリンク以外は0でした。

関連ページ: 被リンク数(バックリンク)の調べ方


ということは被リンクではなく発リンクでなんらかの評価があったのか?と考えたくなるところですが、それだと「リンク」や「過去のちょっと一言」がPageRank0であることの説明が付きません。


実は、PageRankの決定要素がリンクのみでは無いのかもしれないと考えられる記事を発見しましたので紹介します。


被リンクが無いのにPRの高いサイトの謎 (Buzzy Dizzy Biz)
http://buzz.dendrocacalia.com/2009/04/pr.html

SEOといえばリンクポピュラリティと反射的に考えてしまいますが、ここで「被リンク(限りなく)ゼロなのに、PR5」なサイトのお話。Pagerank with no links (how)? Googleなどで確認しても、被リンクはlinkedinからの自前リンクのみ。



海外でのとあるフォーラムでの話題ですが、なんと被リンクがほぼゼロでPageRankが5だと言うのです。PageRankのシステムを考えると「被リンク数」が重要なのは間違いないのですが、今回のPCinfoの例をみてもリンクだけがPageRankの決定要素ではない可能性は捨て切れません。

続けて以下のような話があります。

SEOの常として明確な答えは無いのですが、興味深い意見としては "mom and pop" サイトは優遇措置があるのではという部分です。"mom and pop"とは、「家族経営的な」とでもいいましょうか。

少なくともGoogleでは、そういった「小ぢんまりとしたサイト」を、巨大ポータルなどと比べて優遇するという情報があります。



リンクだけでは決まらない1例と言えますね。サイト規模がPageRankに影響を与えるのではないか?ということですが可能性は十分あります。そもそもPageRankとはウェブページの重要度を決定するためのアルゴリズムなのですから、そのページの重要度をリンク関係のみで決めてしまうというのはGoogleらしくありません。

やはり、リンク以外の要素がPageRankに影響を与えている可能性は濃厚ですので、今回の「C言語の話」の件についても可能性を検討してみましょう。そしてPageRank0と1のページを比較したところある可能性に行き当たりました。


それはページ内のコンテンツの関連性についてです。

例えば、「PC日記」や「過去のちょっと一言」は情報量だけでいえば確かに比較的多いのですが、その性質上様々な話題がごった煮状態となっています。内容の1つ1つに関連性が無いのです。

それに対し「基本情報対策技術者講座」は資格対策の内容だけですし、「人工知能」もその名の通り人工知能の内容以外を扱ってはいません。つまり、特定の内容に特化したコンテンツをGoogleは高く評価すると推測できます。

そして、コンテンツの内容がPageRankを決定する上で重要な要素だと仮定するならば、リンク集的なページは評価されにくいのでは?という可能性に行き着きます。


実は、PCinfoのトップページからのリンクは基本的に内容のあるページに直接リンクしているのですが、「C言語の話」だけは例外で目次ページにリンクしているのです。図で表すと以下のようになっています。

pcrank3.png

目次ページというのは、一種のリンク集のようなものとも考えられますので、これが今回のなぜPageRank0なのかの原因かもしれません。ということは、改善策として目次をはさまずトップページから直接サブページにアクセスできるようにリンクを貼りかえればPageRankがつく可能性があります。

pcrank4.png

あくまで可能性に過ぎませんが、実験的に目次ページを取り払ってみたいと思います。結果が吉とでるかは、また別の機会に報告いたしますので、どうぞお楽しみに。


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