ホーム > スポンサー広告 > Webサイト移転のためのリダイレクト設定ホーム > 未分類 > Webサイト移転のためのリダイレクト設定

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- ] スポンサー広告 |

Webサイト移転のためのリダイレクト設定

独自ドメインを取得したり、Webサイトをリニューアルしたい場合など、URL(Webサイトのアドレス)を変更したい場合の設定についてお話します。

 

単純に「旧サイトを削除して新サイトを作るだけではダメなの?」と思われるかもしれませんが、それで構わないケースもありますが、多くの場合その方法では損をする可能性があります。

 

そこで、今回はWebサイトを移転するときに必要な「リダイレクトの設定」について解説します。

 

そもそもリダイレクトって何?

リダイレクトとは、あるURLにアクセスしたとき自動的に別のURLに転送する機能のことです。

 

よく「サイトを移転しました。新しいURLはここです」のようなテキストを見かけますが、通常のテキストリンクで新しいURLを表示しても、訪問者がそのリンクをクリックするとは限りません。クリックされなかった場合は、せっかくの訪問者を逃してしまうことになります。

 

そのため、サイトの移転を行った場合は「自動的に」旧サイトから新サイトへジャンプしてくれるような仕組みが必要なわけです。その仕組みがリダイレクトです。

 

検索エンジンのサイト評価を引き継ぐ必要性

リダイレクトが必要な理由は、何も「訪問者を逃さないため」だけではありません。旧サイトの評価を新サイトに引き継がせるためにもリダイレクトは必要なのです。

 

検索エンジンは、検索結果のサイト表示順位を決定するために、サイトの内容評価だけではなく、「どのくらい古いサイトなのか?」や「他のサイトからどのくらいリンクされているか?」などを評価対象としています。

 

基本的には古いサイトほど評価は高く、他サイトから多くのリンクを受けているサイトほど評価は高いと考えてください。詳しくは当ブログのSEO対策研究に関する項目をご参照ください。

 

もし、単純に旧サイトを削除し新サイトを作成する方法では、この2つの評価要素がゼロになってしまいます。つまり、旧サイトでは検索エンジンから高い評価を受けて多くのアクセスがあったのに、新サイトに移転した瞬間、アクセスがパッタリと無くなってしまう可能性が高いのです。

 

しかし、リダイレクトを適切に行うことで、旧サイトの評価を新サイトに受け継がせることが可能になります。このサイト評価を受け継がせるには「301リダイレクト」が必要になりますので、その方法を以下に解説していきます。

 

「.htaccess」ファイルによるリダイレクト

「.htaccess」ファイルを利用する場合は、「Redirect 301」もしくは「Redirect permanent 」を使用します。どちらでも効果は同じです。

 

Redirect 301  旧サイトURL(ドメイン部分は除く) 新サイトURL

Redirect permanent  旧サイトURL(ドメイン部分は除く) 新サイトURL

 

例えば、以下のようにサイト移転を行いたい場合を考えましょう。

 

旧サイト http://aaaaaa.biz/design-pattern/

新サイト http://pcinfo.org/design-pattern/

 

この場合、「.htaccess」ファイルに以下の1文を書くことになります。

Redirect permanent /design-pattern/ http://pcinfo.org/design-pattern/

 

特定のサブディレクトリ内の移転ではなく、ドメインまるごと移転する場合には以下のように書くと良いでしょう。

 

旧サイト http://aaaaaa.biz/

新サイト http://pcinfo.org/

 

Redirect permanent / http://pcinfo.org/

 

以上の方法以外にも、mod_rewriteというApatchのURL書き換え機能を利用する方法がありますが、その方法は他サイトをご参照ください。機会があれば当ブログでも扱うかもしれません。

 

metaタグによるリダイレクト

レンタルサーバーや無料ブログサービスによっては、そもそも「.htaccess」ファイルが利用できないケースも考えられます。その場合、HTMLページのヘッダー部分でリダイレクト先を指定する方法があります。それがmetaタグを利用したリダイレクトです。

 

ただしこの方法は、ページ単位のリダイレクトになります。「.htaccess」ファイルを利用する場合のようにサイト全体を一括してURL転送といったことは出来ません。もし、それを実現したい場合は、全ページにリダイレクト用のmetaタグを追加せねばなりません。面倒ですが、「.htaccess」ファイルが利用できないのであれば仕方ありません。

 

特定のページのみリダイレクトしたい場合のお手軽な手段としてmetaタグのリダイレクトは利用するのが吉かと思います。

 

具体的にはHTMLのheadタグ内に、以下の一文を追加してください。

<meta http-equiv="refresh" content="0;URL=移転先URL">

 

例えば、以下のようにサイトの特定ページをリダイレクトするケースを考えます。

 

旧ページ http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/3384/pixia2.html

新ページ http://tutorials.web.fc2.com/pixia2.html

 

この場合、旧ページのHTMLのheadタグ内に次の一文を記入することになります。

 

<meta http-equiv="refresh" content="0;URL=http://tutorials.web.fc2.com/pixia2.html">

 

おわりに

以上、解説しましたリダイレクトの設定例は私が実際に行った実例ですので、上記のURLは当然実在します。

 

リダイレクトは実際にどのように実行されるのかを確認したければ、「http://aaaaaa.biz/design-pattern/」と「http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/3384/pixia2.html」に実際にアクセスして頂ければ、「.htaccess」と「metaタグ」のそれぞれのリダイレクトの実例を確認できます。

[ 2011/06/01 ] 未分類 |

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。